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  世界的課題である低炭素社会の形成に向けた流域水循環系の再構築を視野に、表流水・地下水一体の水循環系動態把握技術、水循環系に伴う物質循環の動態把握技術、水循環系への各種インパクトの影響予測、水循環系の変化に伴う生態系への影響、表流水・地下水一体管理による低炭素水利用、既存施設機能を最大限に活用する水循環系健全化など、低炭素社会の形成に向けた、表流水・地下水一体の健全な水循環系形成に関する研究に取り組みます。

 

 

<災害時地下水利用システム開発>

 当研究所は、内閣府が実施する戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)2期の課題「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」の研究課題「災害時の危機的渇水時における非常時地下水利用システム開発」に参画し、災害時地下水利用システムの開発を行っています。

・災害時地下水利用システム開発の概要
 地震や洪水、危機的な渇水等により安全で安定な水供給がしばしば脅かされ、二次的な健康被害をもたらしたり、復旧・復興の妨げとなったりしていることから、最近の事例に基づき、起こり得るシナリオを様々に想定した上で、環境に大きな影響を及ぼすことなく非常時に利用可能な地下水量を三次元水循環解析モデルによって定量的に明らかにし、地域の実情に即した非常時地下水利用システムの構築に資する研究開発を制度面も含めて推進する。

IV. 災害時地下水利用システム開発 - 国家レジリエンス(防災・減災)の強化 (bosai.go.jp)