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(上)施工後1年10カ月 水際にはセキショウやネコヤナギが繁茂。(平成7年4月) (左)施工前 水深も浅く、流れも単調、法面には連接ブロックが露出している。 |
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川づくりの概要 土生川は河積が狭く、たびたび洪水が氾濫する未改修河川でしたが、圃場整備事業などと調整を図って、平成元年度より下流部から1.1kmの区間を河川局部改良事業として改修に着手することとなりました。 改修にあたっては「昔ながらの川づくり」をテーマに自然豊かな川づくりを進めることとし、護岸工に空石張り護岸を採用し、水際にネコヤナギやセキショウなどを植栽して河岸を緑ある自然な形態としました。 川づくりのポイント ●魚の生息場を形成し、河岸植栽の生育環境も確保できるよう水際を空隙のある自然な空石張り護岸として、細かい凹凸を持たせました。 ●現地になじませるため、自然石護岸の施工に際しては、石材の整形加工を避けて、山から切り出したものをそのまま使用しています。また形状や空隙の大きさ、色彩にも配慮しました。 ●河道中心部や両岸の凹部に置石を配置し、しぶきを上げる瀬やせせらぎ状の緩やかな部分など、緩急の変化がある流れを創出しました。 横断図 ![]() |